副業の種類とその特徴をザックリ解説:オフライン編

副業

最近では、企業に所属していても、副業OKという会社が増えてきたこともあって、老若男女問わず様々な方が副業をするようになってきたように感じます。

わたくしがやっている、副業サイトでも、専業主婦の方がブログライターで月間30万円稼いでいたり、他のサイトでも自分の趣味や特技を生かしてお金を稼いでいる方が多数います。

とはいえ、今現在副業をしたことがない方では、何をしていいのかわからない、そもそもどんな副業があるのかもわからない、という方がほとんどでしょう。

という事で今回は、この世にはどんな副業があるのか、という事について解説していきます。
なお、そもそも副業とは何?という方向けの記事もご用意していますので、まず副業のことを知りたいという方はそちらの記事を読んでみてください。

また、この記事では主にネットを利用せず、実際の店舗などで働くオフラインでの副業について解説していきます。

ネットで気軽にできるオンラインの副業はこちらで詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください

副業にはどんな種類があるのか

さて、早速ですがこの世には様々な副業があります。
基本的に本業以外のお仕事はすべて副業と呼びますので、極論を言ってしまえば人の数だけ副業があるといっても過言ではありません。

その中でも今回は特にオフラインで行う副業をメインに解説していきます。

オフラインで行う副業

さて、オフラインで副業を行うメリットとは何でしょうか。
昨今ではインターネットが普及してきて、ネットでもお仕事ができるようになってきました

それでもオフラインでお仕事をするメリットとは、なんといってもその手軽さでしょう。

店舗で働くのであれば、時給や日給という形で、お仕事内容がどんな形であれ、安定した収入を得ることができます。
オンラインでの副業は稼ぐまでに時間がかかったり、収入が安定しない場合がほとんどですので、お金が稼げるまでの早さではオフラインのお仕事に軍配が上がります。

その他にも求人に応募して採用すれば始められる手軽さや、お仕事を通じて人脈を広げられる可能性もあるといったメリットもあります。

しかし、拘束時間が長いものが多いのも事実ですので、本業に支障が出ない範囲でうまくお仕事を選ぶことが大切です。

その他にもアルバイトなどの副業は給与収入になるため、副業がバレやすいこともデメリットです。
本業の会社に副業をしていることがバレたくない場合は、避けるのが無難でしょう。

アルバイト

まず初めに、最も手軽な副業としてアルバイトがあげられるでしょう。
最近は単発アルバイトや派遣のサイトも充実してきており、お仕事の内容も豊富になってきました。

お仕事の内容も自由に選ぶことができ、体力に自信のある方は肉体労働をするのもいいですし、パソコンに覚えがある方はデータ整理などのバイトをするのもいいでしょう。

アルバイトのメリットは何といってもすぐにお金が入ること。
日雇いであればその日のうちに現金が手に入りますし、通常でも1ヶ月ごとにお給料が振り込まれます。確実にお金が入るため、損をせず副業をしたいと言う方におすすめです。

ただしバイトによってシフトの都合があったり、日雇いであれば特定の日や時間のみというお仕事が多いため、時間に余裕のある方でないと、効率よく稼げないことがデメリットです。

アルバイト系でよくあるお仕事は以下の通りです。

店員バイト

まず初めは店員さんです。
基本的にいつでも募集しており、全国にあるため職場探しも非常に手軽です。

特に最近は人手不足のため、経験があればどこでも副業として成立するのもメリットです。
また、社会人の副業としてうれしいのが、特に夜間は時給が高いことです。
お仕事終わりに働くというスタイルであれば、時給の高い夜間や土日のみに集中して働くことができます。

その代わり24時間営業のコンビニなどでは、シフトを上手に組んで、次の日の仕事に支障がない程度にとどめておくのが無難でしょう。

タクシー運転手

タクシー運転手も副業におすすめです。
お勧めの理由として、稼ぎが良いというのがあります。
また、夜のタクシーは割増料金になりますし、乗る人も多いので稼ぎやすいです。

タクシーの運転には二種免許という少し特殊な免許が必要ですが、最近は教習所の費用を出してくれる企業も増えてきています。
稼働時間は自由という会社もあり地元であれば土地勘を活かして効率よく稼げるため、運転が好きな人にはぴったりかもしれないですね。

デリバリーの配達員

また、乗り物を所有しているのであればデリバリーの配達員というのもいいでしょう。
特に都心部では人気のサービスなため、時間を取れれば大きく稼ぐことができるようです。

また、一部のサービスでは指名を受けると指名料ももらえるので、ただの配達というだけにとどまらず、細かなサービスを自分で作り、試行錯誤して働くこともできます。

運転が好きだったり、試行錯誤しながら働きたい方、自転車を使ったりするのであれば、仕事と運動を兼ねることもできるため、運動不足の方にもいいかもしれないですね。

趣味や特技を活かしたインストラクターやコーチ

また、趣味や特技を生かしたインストラクターやコーチの仕事も副業として人気です。

インストラクターといってもスポーツだけではなく、例えば手芸や書道などの文化的な活動に対してや、大学生には塾講師というのも人気がありますね。

とはいえ、資格が必要だったり、そもそも受講生が集まらない可能性もあるため、この辺りをクリアできる場合には選択肢に入れるとよいかもしれません。

まとめ

今回はオフラインでできる副業の種類と特徴について解説しました。
オフラインでお仕事をするには相応の時間と体力が必要ですが、安定して稼げるメリットや、日払いなど、給与の支払いにも柔軟に対応してくれる点がメリットです。

その点、成功しても大きく稼ぐことができないことや、時間の制約があるのも事実なので、可能であればオフラインでの仕事をしつつ、オンラインでの仕事も組み合わせて働くと良いのではないかと、個人的には考えます。

オンラインでのお仕事に関してはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。

わたくしの場合、昼間はサラリーマンとして働きつつ、夜はクラウドワークスとブログ運営をしています。

サラリーマンとしての稼ぎがあるため、ある程度クラウドワークスやブログ運営がなくとも生活できる基盤はありますが、お仕事の状況や収入の安定性も考えて、副業を選ぶと良いと思います。

副業についての悩みに関しては、TwitterのDMなんかでもご相談を受け付けてますので、気軽にご連絡下さい。

それでは今回はこの辺で

コメント

  1. nomigon52 より:

    副業の参考になりました。

タイトルとURLをコピーしました